まっくの指導法

まっく体操クラブが「できない」を「できる」にする指導法

子どもは、「やる気」さえあればできるようになります。最初から「苦手意識」や「間違ったやり方」でできなくなっています。まっくは、専門家による「独自の指導法」で「できない」を「できる」にします。

動きを一口サイズにする
美味しいリンゴも大きすぎると子どもは「ガブリ」とかじれません。簡単にできると思える種目も専門的な分析によって動きを「一口サイズ」にし、「直ぐできること」から行うといつの間にかできるようになります。

 

楽しいの積み重ね
子どもは「ゲームが好き」です。しかし、ただゲームをするだけではダメ。ゲームの中に難しい種目の「要素」をいかに盛り込むかが重要です。まっくは、子どもの成長度に合わせた独自の指導法で楽しく行いながら「技術の習得」をします。

 

競わないことが子どもの心を動かす
運動は「自己表現」です。何かやれば「できばえ」が直ぐ分かります。まして競争をするとさらに「優劣」がつき「やる気」がなくなります。競わなくても「運動は楽しい」という指導法で「カラダと心が動き」、「やる気」が出ます。

 

技術の習得には2つの使い分けがポイント
チャレンジして習得できない種目は、「コツ」が分からないからです。どんな種目でも「コツを知る」と習得が可能です。また、「繰り返し練習」をしないと習得が難しい種目もあります。この「コツと繰り返しの区別」が大切です。

 

心理面を重視した指導
できない原因の多くは、「怖い」からです。カラダを動かすことへの怖さ、跳び箱を跳び越える怖さが障害になっています。子どもが自信を持てる「言葉のアドバイス」と「これなら安全だ」と思える「補助」によってみるみる上達します。

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