創立45周年まっく体操クラブの誓い

創立45周年まっく体操クラブの誓い

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創立45周年まっく体操クラブの誓い

今年は寅年です。本物の虎はとても恐いことは誰もが知っていますが、そんな「恐い虎」でも檻に入れれば我が身は守れます。しかし、「新型コロナウイルス」には、「入れる檻」がありません。というより存在すら見えません。小さすぎて見えない、音も聞こえない、臭わないなど捉えどころがありません。にもかかわらず、脅威は虎の比ではありません。我々人類にとってこれからも形が変わっても同様の脅威が訪れる可能性は十分あります。その度にビクビク恐れるだけでしょうか。

今回、色々なことがわかりました。そのひとつにスポーツ選手(体力がある)は、感染しても症状が軽いだけでなく、感染にも気が付かなかったという事例もありました。ワクチンが最も有効な予防薬であることは周知の通りですが、「ワクチンと体力」が最も有効とまっくは考えます。

まっくのモットーは、創立当初から「自分自身をとびこえよう」です。これからもこの姿勢は変わりません。運動を「人と競う道具」だけだと考えずに本当に「自分自身を大切にする道具」として生かしていただきたいと願っております。まっく体操クラブは今年創立45周年を迎え、その意を強くしております。

まっく体操クラブ代表 向井忠義

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